ご入会員について
ライオンズは地元のコミュニティだけでなく、
世界各地で援助を行っています。
ライオンズとは?
ライオンズは、地域そして世界のニーズに応えています。206の盟や地域で活動する140万人のライオンズ会員は、「コミュニティとは自分たちが作るもの」という基本的信念を共有しています。
ライオンズの奉仕
ライオンズは、視力保護で成功を収めていることで有名ですが、ライオンズの奉仕は多岐に渡り、多くの開題に対処するボランティア活動を行っています。環境保護、飢餓対策、高齢者や障害者に対する支援などがその一例です。
ライオンズは世界を変える力
ライオンズクラブ国際協会の慈善組織であるライオンズクラブ臨際財団(LCIF)は、地域および世界規模の人道奉仕活動に交付金を支給して、ライオンズによる善意の活動を支援しています。ライオンズとLCIFは力を合わせて、失明根絶、青少年支援、災害支援など人道的ニーズに対応、するために活発な活動を行っています。
334-D地区について
ライオンズクラブ国際協会の本部はアメリ力、イリノイ州にあります。日本はこの世界組織の東洋・東南アジア地域に属し、八つの複合地区に分けられます。富山・石川・福井は、中部8県にまたがる「334複合地区」に属し、334複合地区内にはA~Eの地区があり、富山・石川・福井は334-D地区になります。
北韓3県は、地域により6つのリジョンと17のゾーンに区分され、97クラブに6,000名を超える会員(含、家族会員)が在籍して奉仕活動に携わっています。
詳しくは
https://www.lionsclubs.org/ja
http://www.lions334-d.jp/
ライオンズ会員になるには
それぞれのライオンズクラブに個性があり、独自の方法で奉仕しています。お近くのクラブを探し、気に入ったクラブを見つけたら、ぜひそのクラブに連絡してください。入会にあたっては、ライオンズクラブメンバーの紹介(招請)が必要です。
会員のメリット
会員になるべき理出はたくさんあります。
善意のコミュニティの一員になれます。
ライオンズクラブの会員は友情と絆で結ばれており、それは生涯にわたって続きます。
世界規模の支援体制が受けられます。
すべての会員とクラブがライオンズクラブ国際協会から支援を受けています。
指導力を行動へ生かせます。
指導力を養い行動に生かすことができます。個々のクラブはそのための機会を与えてくれます。
事仕することの充実感が得られます。
他者のために時間と労力を捧げることは、自らの地域社会に貢献する素精らしい方法です。
私生活においても職業面においても、自己を成長させることができます。そして何よりも、自分の行っていることは意義があり、感謝されていると実感することができるのです。
■入会資格■
善良な特性の持ち主、地域社会において 良識のある成人ならば、誰でも入会できます。
■入会手続き■
クラブメンバーの推薦により、入会申込書を提出。 その後クラブの承認を得られれば、 すぐに入会できます。
■入会金/年会費■
入会金は30,000円、年会費は230,000円です。
※内容は仮のものです。
多くの人に必要とされる人生、誰からも必要とされない人生、
あなたはどちらを選びますか。
私たちは、ともすると自分の仕事の成功を追い求めるあまり、ビジネスに明け暮れ、目の前のことだけに囚われがちです。しかし、たとえ今、仕事に生きがいを感じていたとしても、現役を退く時がいつか来ます。その日を想像してみてください。仕事以外の“縁”をないがしろにした結果、人生に襲いかかる淋しさと向き合うのは、きっと想像以上に辛いものにちがいありません。一人の人として生きてきて、いちばん残念に思うのは、誰からも必要とされないことだと思います。逆にいちばん嬉しく思える幸せな瞬間は、多くの人に必要とされている時ではないでしょうか?
人は誰しも、この世界に自分が存在していることに何らかの意味や価値を見出したいと考えています。「誰かのために」あるいは「何かのために」自分が必要とされているという手応えを欲しています。それさえ感じられれば、たとえどんなに辛くても力強く生き抜くことができます。存在意義や存在価値とは、それほど人間にとって大きな意味を持つものなのです。心理学者のアドラーは、自分が他者にとって役に立っている、貢献していると感じられた時、自分の価髄を感じることができると語っています。
なぜかライオンズクラブには、多くの誤解もあります。
ライオンズクラブには多くの誤解や嬬見が存症しているのも事実です。
たとえば、時おり耳にするのは「ライオンズクラブはお金と時間に余裕のある人の会でしょう」とか、「名誉や地位のための慈善活動でしょう」とか、多かれ少なかれ勘違いをしている人がいます。また、日本ではまだまだほんとうに奉仕活動を理解していない人が多いことも残念でなりません。まず、世界で必要とされ、頼りにされているライオンズクラブを正しく認識してほしいのです。
ライオンズクラブの黎明期である1925年、アメリカのアイオワナ州でライオンズクラブの第九回国際大会が開催され、ゲストに詔かれた“三重苦の聖女”へレン・ケラーが次のように訴えました。「あなたのランプの灯をいま少し高く掲げてください。見えない人びとの行く手を照らすために。扉をたたきますから、どうぞ中に入れてください。私たちが求めるのは、お金よりも温かい心です。あなたの温かい愛の光に照らされたとき、すべての不幸な人たちに、ほんとうの幸せが訪れるのです」。そして最後に「ライオンよ、盲人たちの闇を照らす光の騎士となれ」と訴えました。以来、それはライオンズクラブの中心事業として、今日まで連綿と受け継がれてきています。
自分のためだけではない生き方が、人間力を高める。
これはあるベテラン会員の言葉です。「私がライオンズクラブ活動で得たもの、培ったものは人間力に尽きます。これから入会する後輩たちに声を大にして言いたい。自分のためだけではなく、人のために尽くす大切さ、そこから生まれる感動、そして豊かになる人生を選んでください」。
もし、人間力を高めることができれば、あなたはもっと大きな仕事ができるようになるはずですし、もっと社会から必要とされ、もっと人びとから頼りにされる存在となるにちがいありません。賢明なみなさんは、きっとこのメッセージに共感して、仲間に加わってくれると信じます。あなたもライオンズクラブに入会して人間力を高めませんか。
具体的な活動内容を入れる欄
具体的な見出し。
丸岡ライオンズクラブは…
若い人から熟年まで、
様々な世代に参加してほしい
若く働き盛りなあなたも
仕事や遊びも大切ですが、もう少し視野を広げて人間力を高めましょう。
人間力が高まれば、さらに仕事も遊びも充実します。
成功を収めつつあるあなたも
充実した人生をさらに高めるために、自分以外のために何かしましょう。
より多くの人から信頼され、より大きな充実が得られます。
熟年世代であるあなたも。
輝かしい人生にふさわしいこと、地域や人のためにできることをしましょう。
社会から必要とされことで、これまでにない幸福感が得られます。